巷で話題のAFTERSHOKZをamazonのブラックフライデーで購入してみたので性能試してみました。
サイクリストあるあるですが、ソロライドするときに音楽聴きながら走る人も多いのではないでしょうか?
そんなときに耳を塞ぐタイプのイヤホンって危ないですよね。
道路交通法的にもダメでしょうし、何より外の音が聞こえないのは怖いですよね。
私の友人は左耳だけイヤホンして走っていましたが、なんか微妙ですよね。
プロみたいに有線のイヤホン?レシーバーみたいに耳につけて走ると携帯で写真撮る時に線が邪魔。
そんな悩みを解決するのが、AFTERSHOKZのBluetoothイヤホンですね。
結構、インスタやTwitterでインフルエンサーの女性サイクリストが宣伝してて気になっていたのですが、骨伝導タイプになるので耳は塞がずに音楽などを聞けたりするらしい優れものみたいです。
そこで今回購入してみたわけです。
AFTERSHOKZとは
AfterShokzは、世界有数の骨伝導技術メーカーです。特にワイヤレスオープンイヤーBluetoothイヤホンのブランドとして、傑出したイノベーターでもあります。AfterShokzは、骨伝導の可能性を追求し、生活のより多くの分野で骨伝導が使用されることを目指しています。
HPで見るとこんな感じのことが書いてあり非常に骨伝導技術に長けているみたいで関連の特許も833出願しているみたいです。
試してみて良かった点
周囲に気付ける
周囲の音がしっかり聞こえる、これが一番のメリットだと思います。
イヤホンで耳を塞ぐタイプは周りの音が本当に聞こえなくなるので、背後から迫る車の音や山走っている時の動物の音など気づけないと大事故につながるケースも想定されますのでこのオープンイヤーはとても快適でなおかつ安全だと思います。
実際使ってみても周りの環境音がしっかり聞こえるので安心でした。
ストレスがない
この手のタイプのイヤホンのストレスといえば、長時間かけてると耳が痛い、バッテリーが持たない、音質が悪い、操作しづらいなどいくつかストレス要因があると思います。
まず、長時間かけてみてどうか?
これはまったく耳が痛くならないのですし、ヘルメットやアイウェアにも鑑賞しないので非常にGOODです。
重さもわずか29gとのことで、これは100円玉6枚くらいの重さらしいです。
バッテリー持ちはどうか?
最近ロングライドで7時間くらい連続使用しましたが切れませんでしたね。前日に充電をしっかりしておけば十分に役割を果たしてくれます。途中で止めたりせずにずっとつけっぱなしでした。
音質は悪くないか?
結構こういったイヤホンだと音質がよくないという方もいると思いますが、ノイズキャンセラー機能もついているのかある程度周りの雑音はカットしてくれるのか?それとも骨伝導だから良いのかわかりませんが音質も問題ないと思います。
走りながら聴く分にはこのスペックで十分だと思います。
操作性はどうなのか?
操作性も全く問題ないですね、直感的に使えますし、そもそもボタン3つしかないのですぐマスターできました。
ただ、冬用の生地が厚いグローブだと音の上げ下げが少ししづらいかなといった感じですね。
よって通常ライドで使う分には全く問題ない素晴らしいスペックだと思いました。
防水性に優れている
ライド中って汗かくじゃないですか?
そんな時も安心の高い防水性がありますので結構汗っかきの私でも安心して使うことができます。
以前にamazonで購入した3000円くらいの骨伝導イヤホンは汗でダメになってしまいましたがこちらは今のところ大丈夫そう。
個人的にはこの防水性も非常に大事なポイントです。
ここが気になる点
価格が高い
個人的には、イヤホンに1万円払うのに抵抗がある人間なのでちょっと悩んだのですが、最新版だと2万弱するわけですねーそれはさすがに。
ということで、私が今回購入したのは一つ前のモデルなのか?
amazonで1万くらいで売っていたので購入することにしました。
安かろう悪かろうで失敗したので本当は高い最新のもの買いたかったのですが、他にも購入したいものがあったため1万程度のものにしました。
ただ、これだけ人気のブランドですし、現状はこのモデルで満足してますので個人的にはこっちでいいのでは?と思っています。
私が購入したOPENMOVE(第7世代)はこちら
最新のAEROPEX(第8世代)はこちらになります。
さて今回はソロライドで使ってみたい骨伝導イヤホンaftershokzを購入した話をさせていただきました。
気になった方はリンクから見てみてください。
ちなみに、テレワークや日常使いなどもできるので是非ご参考にしてみてください。
それでは良いサイクルライフを!