初心者ガイド

Lapierre(ラピエール)のロードバイク知ってますか?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ロードバイクのブランド紹介をしていきたいと思います。

初めてロードバイク購入をする時や新しいロードバイクを検討する際に参考になる情報を載せたいと思います。

今回は、私も乗っているフランスのLapierreというブランドのロードバイクを紹介していきます。

構成としては、エアロモデル、ヒルクライム(オールラウンド)モデル、エンデュランスモデルの3つの切り口になります。

その中で、ハイエンドとお手頃価格の二つを紹介していきます。

是非ご参考にしてみてください。

LAPIERREのブランド紹介

LAPIERRE(ラピエール)は、ロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイクなどを作る老舗の総合自転車メーカーでありフランス・ディジョンに本拠を置いています。現在はKOGAやRALEIGHと同じく、オランダの国際的な企業グループ「アクセルグループ社」傘下にある企業です。

日本国内での認知度はそこまで高くないですが、海外ではワールドチームの「GROUPAMA -FDJ」への機材提供をしていることから人気が高いブランドになっています。

GROUPAMA -FDJとのテストを繰り返しライダーのフィードバックを受け常に進化を続ける老舗ブランドです

エアロモデル

AIRCODE DRS ULTIMATE FDJ

ハイエンドモデルのエアコードアルティメイト

このモデルはFDJに機材提供をされているモデルになっています。

ちなみにお値段は、フレームセットで¥462,000(税込)です。

すごいですねーさすがハイエンド、これにコンポやらホイールやら載せたら軽く3桁超えますね。

AIRCODE DRS 5.0

第一世代AIRCODEは2014年にデビューしました。その後2017年にはAIRCODESLがデビューこの年にも勝利に貢献しています

2020年には最新モデルのAIRCODE DRSがデビューしており、以前のモデルよりもさらに空力がよくなっています。

スプリンターや平坦レースをメインに走る人にはうってつけのロードになります。

一番お手頃な本モデルだと完成車で¥437,800(税込)になっています。

ヒルクライムモデル

XELIUS SL DISC ULTIMATE PINOT

XELIUS SLといえばシートチューブとは独立したシートステーがトップチューブ‐シートステーと流れるようなアーチ形状になっているところです。この三角になっている部分の形状のデザインがかっこいいですよね。

シートステーの接合部が増えることに剛性の向上するらしいですが、ぱっとみ支える部分細くて心配ですが耐久性が下がるわけではないようです。

このモデルは、AIRCODEに採用されている技術も取り入れられているんで登りだけでなく平坦もこなせるオールラウンダーモデルになるようですが、グルパマFDJの山岳エース ティボー・ピノが乗っているからもわかる通り山岳で力を発揮してくれるロードバイクです。

お値段はフレームセットで¥385,000(税込)になります。

XELIUS SL 5.0 DISC

XELIUS SLはULTIMATEと同等の運動性能を持っているモデルとのことでハイエンドにも劣らないレースからロングライドまで幅広く使えるモデルになっています。

ちなみにXELIUS(ゼリウス)は国内のインフルエンサーである篠さんが乗っているロードバイクでもありますが、おそらく
ハイエンドモデルだと思います。

登りで無類の強さを誇るつよつよライダーさんで2021年の富士ヒルではシルバーを獲得されていました。

後ろからすごい勢いで抜かれたのですが、ロードバイクかっこよかったな〜青白カラーのやつでした。

こちらのモデルは完成車で¥393,800(税込)ですのでアルティメイトよりお手頃ですね。

エンデュランスモデル

SENSIUM 3.0 DISC

エンデュランスモデルのSENCIUM(センシウム)はいわゆるロングライドでも快適に走れるモデルになっています。

上位モデルで培った技術もしっかり生かされているので、最初に乗るモデルとしてはいいかもしれませんね。

お値段は完成車で¥206,800(税込)になります。

いわゆるエントリーグレードの価格帯になっていますのでラピエール乗ってみたい方は是非。

SENSIUM 1.0

センシウムのエントリーグレードの中で一番お手頃なものになります。

センシウムからはアルミになっていると思いますのでカーボンフレームに比べたら重いと思いますが、ロードバイク始めたいけど迷っているって人には頑張れば出せる金額かと思いますので選びやすいですね。

ロードバイクハマるともっといいのが欲しいとなって乗り換える人多いので、初めからミドルグレードを買う方がいいかもしれませんが。

この辺は考え方によりますね。

ちなみにお値段は完成車で¥121,000(税込)になります。

まとめ

フランスを代表する老舗メーカーLapierreを紹介させていただきましたがいかがでしょうか?

最初に紹介したのはこのブランドは私も乗っている好きなメーカーだったからです。

私が乗っているSencium500は2020年モデルでおしまいになっているので残念ですね〜ちなみに私が購入した時はカーボンフレームでしたが2021年からはSenciumモデルはカーボンではなくなってしまったようですね。

今のバイクもすごく気に入っているので大事に乗りたいと思います。

私のロードバイクも載せておきます。

ラピエール乗りが増えると嬉しいです。

ABOUT ME
サイ
こんにちわ、管理人のサイです。自転車歴4年、愛車は「lapierre sensium500」当サイトは、自転車の魅力を発信することでサイクリスト人口を増やす「サイクリスト増殖計画」をコンセプトに立ち上げたブログになります。グルメライドをメインに色々な場所の美味しいものを食べるために週末ライドのログを発信していきます。ロードバイク初心者向けの情報も自分なりに調べて配信します。
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