ゆるキャンが大流行して山梨の認知度が上がってましたが、ついに次のアニメが出てきました。
今度は山梨県の北杜市が舞台のアニメ「スーパーカブ」で山梨をもっとPRしていきたい所ですね!
こんにちわ、サイログです。
今日は、2021年4月から始まった北杜市が舞台のアニメ「スーパーカブ」にでてくるバックハウスインノでパンを食べるライドに行ってきました。
富士ヒルが終わってまだ疲れが完全に抜けていないので、ゆるーく回復走ペースで走ってきました。
バックハウスインノはハード系のパンで有名らしいので楽しみですね。
ちなみにスーパーカブは女子高生の日常を描いたアニメです。
出典:スーパーカブの公式サイトより
本日のサイクルログ
今日のライドは、80km(765UP)とそこまで登らないゆるぽたライドになっています。
ルートとしては、韮崎の観音像の所を上って七里岩ラインをひたすら北杜市方面に走ります。
ペダリングを意識して円で回せるように工夫しながら走ってきました。
昨日見たYouTube動画でいいペダリングをするためには、2つのことを意識した方がいいと言うものがありました。
- 腿をしっかりあげて上肢点を足がスムーズに越えるようにする
- 踏み足は、下ではなく前に蹴り出すイメージでやる
実際にやってみると、ペダリングがスムーズになってる?速度維持いつもよりよくできてる?みたいな感想なんですが、これが正解かはわかりません。
しばらく継続してやってみようと思いますが、おそらく足がきつかったので普段使わない筋肉が使えているのだと思います。
そんなこんなで甲陽病院を超えてすぐのセブンイレブンの交差点を左折してちょっと上ったらお店はもうすぐです。
この右側に写っている田んぼの中に行くとお店があります。
小さくここを曲がってくださいという看板も立ってますので探して見てください。
バックハウスインノってどこにあるの?
お店の看板もおしゃれですね。ロードバイクと一緒に写メ取りました。
道幅は狭くて車同士のすれ違いは厳しそうな道ですね。
一応駐車場は6〜7台くらいは止めれそうな感じでした。
10時開店で、10時20分くらいにいったらもう並んでましたねー店内が狭いため4人ずつしか入れないように感染対策されています。
2つ扉があって、会計終わった人が出てくる扉とパン屋への入り口の2つがあります。
お店の基本情報
店舗名 | Backhaus inno八ヶ岳店 |
所在地 | 〒409-1501 山梨県北杜市大泉町西井出9177 |
電話番号 | 0551-47-3388 |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 日曜日・月曜日 |
駐車場 | あり 7台くらい |
バックハウスインノの外観
木のテイストがおしゃれなロッジ風な外観です!
とても綺麗で清潔感のあるよいお店でした。
入り口もなんか素敵なお店でしたので写真載せておきますね。
外にはベンチが一つありますので、そこで座って待つこともできます。
意外とお店は大きいのですが、パンの販売スペースが狭かったのが印象ですね。
バックハウスインノの店内
店内には大きなパンを焼く窯があっていい匂いがしてきていました。
ここでしっかり焼いてるんだな〜すごいなって感じました。
パンもどんどん焼かれて追加されていましたので、出来立ても選べてすごくよかったです。
バックハウスインノのパンの特徴と今日買ったパンを紹介します
このお店のパンの特徴は、ハード系のパンになっているそうで結構弾力強めなパンが多いです。
そのため、顎がめちゃ疲れますので2つくらいにしておくのがおすすめです。
値段自体もそこまで高額ではなく、一般的なパン屋さんと同じくらいかちょっと高いくらいの価格帯で販売されています。
クロワッサン、メロンパン、クリームパン、あんぱん、ウインナーロールなどなど、菓子パン類から、惣菜パン類まで、かなりの種類豊富ですし、バケットやデニッシュなども多かったイメージですねー!
ガーリックトーストはめっちゃガーリック効いてて美味でした。
バケットなどのハード系のパンは中身がギュウギュウになっていてモチモチ弾力がすごいです。
食べきれなかった分は背中に詰めて持ち帰りましたが冷めても固くならないでずっとモチモチで美味しかったです。
いぶりがっこチーズのパンを買いたかったのですが、間違ったものを買ってしまい残念でしたので次回はリベンジしたいと思います。
自然を見ながら食べるのは最高ですね。
是非、近くに行った先にはおしゃれロッジ風のバックハウスインノでハード系のパンを食べて見てはいかがでしょうか?
北杜市は、八ヶ岳のおいしい水を使ってパンを作っているので美味しいパン屋さんが多いです。
ちなみに、サイログ的NO1パン屋さんについては下記の記事を見て見てください。
【山梨県】日本3大桜の一つに数えられる山高神代桜は樹齢2000年です。
それでは、良いサイクルライフを!