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【山梨県】四尾連湖ヒルクライム攻略レポート

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四尾連湖を攻略せよ!

こんにちわ、サイログです。

今回は、山梨県の四尾連湖に登ってきましたのでレポートしたいと思います。

甲府市内から30分ほどでスタート地点に着きますので、さくっと練習にいけるいいコースでした。

どんなコースだったのか?

  • 路面状態
  • 交通量
  • 補給スポット
  • 上りの難易度
サイログ
サイログ
最後の1.2キロはキツすぎて痺れたーコースレポートするよ

四尾連湖について

四尾連湖(しびれこ)は、山梨県西八代郡市川三郷町にある自然湖である
甲府盆地の南方、東西に連なる御坂山地の最西部、蛾ケ岳(ひるがたけ)山頂付近にある山上湖で、別名、志比礼湖(しびれのうみ)、神秘麗湖とも書かれる。
四尾連湖県立自然公園内にあり、湖面標高880m、周囲1.2km、最大水深13mの円形の湖である。成因は、大規模な崩壊地形のくぼ地に水がたまった陥没湖とされている。かつては、地形的特徴からカルデラ湖と類推されていた。 江戸時代には富士講における富士八海のひとつとして、山中湖、河口湖、西湖、精進湖、本栖湖(以上の五湖は近代に「富士五湖」と呼称される)及び、泉水湖、明見湖(いずれも富士吉田市)とともに数えられていた。
四尾連の湖名は地元に伝わる湖の神が「尾崎龍王」という龍神であり、4つの尾を連ねた竜が住んでいるという言い伝えであることが由来であり、湖にほど近い小字名も四尾連である。雨乞い信仰の湖としても知られ、牛馬骨を投げ込んだ祈雨祈願が行われていたという。流入する河川も、流出する河川もない内陸湖で、湖畔にはキャンプ場が設けられている。なお、湖畔はキャンプ場を管理している水明荘または龍雲荘の私有地であり、指定された有料駐車場以外の駐車は禁止である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)

まわりにキャンプ場があるような所で賑わっていました。

湖ではボートなども浮かんでいて水もきれいでしたが、意外と小さめな湖でした。

四尾連湖ヒルクライム攻略レポート

それでは、四尾連湖ヒルクライムライドのコースレポートしていきたいと思います。

今日は朝のちょっとした時間で家の近くでヒルクライムしたいなーとストラバを探してみると・・・

サイログ
サイログ
四尾連湖っていうのがあるじゃん!これで「しびれこ」って読むんだーいってみようかな

甲府市内から道の駅とよとみ

甲府市内から南下していくと道もそこまで悪くなく走り易いです。

朝は交通量も少なくいい感じのスピードで走れるので爽快ですね。

道の駅とよとみまで行くと朝から混んでますねー小さい道の駅ですが何か名産があるのか?

今日はいけなかったので次回リサーチをしたいと思います。

市川三郷から四尾連湖登り口まで

市川三郷地区は交通量も少なく走りやすく、コンビニも割とあるので補給には最適ですね。

エネオスのところに四尾連湖の看板がありまして、左折しちょっと進むと保育園がありそこを右に進むと

踏切があり、そこを超えるとすぐに登り口に着きます。

いよいよヒルクライムスタート

まずは、コースの情報をストラバで調べてみました。

四尾連湖(市川)
距離:10.3キロ
獲得標高:646m
平均勾配:6.3%
ストラバKOM:31:02

サイログ
サイログ
ストラバのKOMの人やばいねー平均速度20キロ/hとか平地か?

平均勾配はデータ上そこまでではないけど、甘く見てはいけません。

途中に下り区間があるため、平均勾配以上に登りがきついです。

スタートからくだりにはいるまでのトンネルまでをまずは紹介します。

最初のスタートから2.2キロは平均勾配7.2%なんですが、再婚確認すると8%以上がずっと続いており結構きついです。

ただ、路面はよく道幅も広いのでそこまで道もウネウネしていないので直線を登っていく感じです。

ちょうど心肺が落ち着き始めてきたころにトンネルがありくだりに入ります。

トンネルを抜けると集落があるのでそこを走り抜ける感じです。自販機もあるので最悪休憩もできます。

集落から四尾連湖まで

くだりで少し疲れが取れた頃に、また登り返します。

県道409号線の上りが平均勾配9%あるので非常にきついです。

九十九折りになっているので、内側登ると10%以上になるので足がガリガリ削られます。

そしてさらに絶望するのが、分岐から4.4キロもゴールまでまだ登らないといけないという拷問。

途中に畑区間があるのですが、ここは足を少し休められます。勾配が5%くらいになります。

ここを抜けると残り3キロ看板が見えてくるので、まだあるのかと心折れかけるのですがここからまたくだり区間になります。

最後にラスボスが待っています。

3353Climb
距離:1.5キロ
獲得標高:195m
平均勾配:13%

1.5キロのラストの上りが勾配13%とか地獄ですね。

最後は直線の林道をひたすら登ります。景色も代わり映えしない中ひたすら足回すとやっとゴールです。

これがストラバのゴールのラインですね。

その先は、登山道になっていて行き止まりになります

左に行くと、キャンプ場と四尾連湖があります。

今日はたくさんの人がキャンプにきており賑わっていました。

湖の近くまではいきませんでしたが、小さめな湖ですが水も綺麗そうでした。

最後の上りはめっちゃキツかったですが、景色は綺麗でした。

ただ、頂上には売店などなかったのが残念ですねーアイスとか食べたかったな。

まとめ


四尾連湖は非常に登りごたえのあるコースでしたが、最後の激坂は要注意ですね!

登り終えた後の達成感がクセになりますね!

ただ景色もよく道もよかったですねー熊とかもでてこなそうな印象でしたので、またリピートしたいと思います。

山梨県は近くにすぐ登れる山があるのでいろいろ楽しめそうですね。

次回は、富士五湖をめぐるライドをしたいと思いますのでお楽しみに!

この記事を読んで、ロードバイクを少しでも好きになってもらえたら嬉しいです。

以上、参考になれば嬉しいです。ではまた

ABOUT ME
サイ
こんにちわ、管理人のサイです。自転車歴4年、愛車は「lapierre sensium500」当サイトは、自転車の魅力を発信することでサイクリスト人口を増やす「サイクリスト増殖計画」をコンセプトに立ち上げたブログになります。グルメライドをメインに色々な場所の美味しいものを食べるために週末ライドのログを発信していきます。ロードバイク初心者向けの情報も自分なりに調べて配信します。
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